由緒ある敦賀のお寺の本堂入口引き分け戸の取り換えです。開口寸法が幅が2200高さが2300と大きいため木造住宅用のサッシでは製作できないため、ビル用のフロントサッシの部材を使い製作しました。お年寄りの方の出入りが多いため大型引き手を取り付け、開閉が楽になるように工夫しました。元々はクレセントのみの施錠だったのですが、内外錠を取り付け内外どちらからでも施錠できるようにしました。
リフォーム実績
積雪100センチの車庫を取り付けました。積雪150センチや200センチの物もありますが敦賀の場合は100センチを考えておけばいいかなと思っています。2台用のカーポートで玄関先が少しでも明るくなるようにとポリカの屋根材も組み入れました。6本の柱の下には750角深さ700の穴を掘り生コンで固めてあります。各メーカーのカタログにはしっかり書かれているので、これからカーポートをお考えの方はしっかりチェック […]
家の屋根の雪が落ちてくるのでGテラスneoを使ってサンルーム(?)の様なものを作りました。雪国ならではの配慮で、普通のポリカ屋根のテラスでは積雪に対してはもつものもありますが、落雪には耐えられず、ポリカの屋根材が外れたり、アルミの部材が曲がったりするため弊社では屋根雪が落ちてくる場所にはこのタイプをお勧めしています。屋根材が折板の為積雪や落雪に対しても強いです。難点は屋根から光が入らないことです。 […]
初孫の水遊びをする場所を確保するため、現在付いているテラスの下にリウッドデッキを取り付けました。「硬度の高いポリプロピレンを採用しているため、天然木に比べて強度の低下や変色が少なく、長い期間美しさを保ちます。」とのうたい文句につられた感があるのですが、取り付けてみるとなかなか良い物です。奥さんが洗濯物を干すにしても段差がなくなったので膝に負担がかからなく快適だと思います。
写真のように壁からの出幅が4尺のバルコニーが付いていました。2枚目の写真のように屋根雪が落ちてきてバルコニーが曲がってしまいました。お客さまからの依頼で、4尺の出幅のバルコニーを3尺の出幅に変更して落雪の被害を受けないようにしました。また既存の足を利用してセンター部分にも補強の足を取り付けました。
写真のように木製の建具をアルミサッシに、木製の雨戸をアルミの雨戸に取り換えました。木製の建具にはぼかしのガラスが入っていたのですが、ぼかし加工をするとガラスの厚さが薄くなり強度が落ちるので摺りガラス調のフィルムを貼ることをお勧めしました。また、木製雨戸にはガラスが入っていて光を入れ座敷を明るくしているので同じようにしてほしいとお客様が言われましたのでガラリのように開閉できる雨戸をお勧めしたのですが […]
コーキングの目地からの漏水が心配だったので、外壁の上にアルカベールを貼ることになりました。既存の外壁を一部はがして調査をしたのですが、漏水した形跡はありませんでした。お施主様が将来を考えると施工した方がいいだろうとの判断されたので、施工することとなりました。既存の外壁の上に防水シートを貼り、新たにアルカベールを施工したので、もう漏水の心配はないと思います。
建て増しした家を渡り廊下でつないでいたため中途半端な雨戸を取り付けてあったのですが、家を改造するにあたって縁側全体を雨戸付きにすることになり、仕事をさせていただきました。4枚建ての雨戸になっていたものを6枚建ての雨戸に取り換えたため、戸袋部分もすべて取り換えさせていただきました。
あるお宅の2階のバルコニーです。冬場や雨風が強いとき洗濯物が濡れるのでサッシを付けました。天気の良い日は開けておきますし、雨の時には閉めることもできます。 小さなお子さんがいらっしゃるので安全の為手摺は取らずにサッシを取り付けました。開口の小さな方の手摺の内側には安全の為ポリカの型板を入れてあります。
7年ほど前に家の外壁2面のサッシと外壁を取り換えさせていただいたお宅です。その時も同じように作業をさせていただきました。今回は裏側2面のサッシの取り換えと外壁の張り替えをさせていただきました。同時に落ちかかっていた庇の取り外しや雪で傷んだトユの取り換えも同時に行いました。敷地の関係で部分的な写真しか撮れませんでしたが、お客様には喜んでいただきました。