ジャロジー窓って聞いてピンときますか?
今回はジャロジー窓の危険性と、それをお得にリフォームできることを紹介するブログです。
ジャロジー窓があるトイレや脱衣場、お風呂はとても危険です。ヒートショックがとても起こりやすいのです。うちにある!っていう方はこの補助金があるうちにリフォームしてしまいましょう。
敦賀市、美浜町、若狭町にお住まいの皆様、こんにちは。福井県敦賀市 イワイガラスの5代目 岩井達也です。
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外窓交換で断熱性能アップ!先進的窓リノベPグレード活用事例
ジャロジー窓からの交換依頼が増えています。
今年1月に「ジャロジー窓を変えましょう!」というブログを書いて以来、本当に多くのお客様からご相談をいただき、数多くの交換工事を行ってきました。
ジャロジー窓(ルーバー窓)は、羽根のようなガラスをハンドルで開閉するタイプの古い窓です。現在のサッシメーカーではすでに製造されていないほど、断熱性・気密性が劣っている窓です。特にトイレや脱衣場、お風呂に設置されているケースが多く、冬場の寒さや結露の原因となっています。
【施工前】


【施工後】


ヒートショックのリスク
こうした場所は、急激な温度差による「ヒートショック」の事例が多く報告されています。浴室や脱衣場で急に血圧が上下し、体に大きな負担をかけてしまうのです。少しでも事故を減らすためにも、窓の断熱改修はとても重要です。
先進的窓リノベ補助金「Pグレード」採用
今回の工事では、YKKAP樹脂製サッシ+真空スペーシアを使ったトリプルガラスを組み合わせ、先進的窓リノベ事業の中でも最大級の補助額が受けられる「Pグレード」で申請しました。お客様のご負担も大きく軽減され、とても喜んでいただけました。
施工は短時間で完了
外窓交換は、1窓あたり2時間〜半日程度で施工が完了します。大掛かりな工事ではなく、日常生活への影響もほとんどありません。
イワイの取り組み
(株)イワイでは、この補助金がある間にできるだけ多くのお客様にお得にリフォームしていただき、ヒートショック事故を減らす取り組みを進めています。実はイワイの初代、2代目、3代目はそれぞれ心臓の病気で亡くなっています。当時はヒートショックという言葉はなかったと思いますが、おそらくそれが要因かと思います。
心臓に心配がある方、高血圧な方には窓のリフォームが本当におすすめです。
ぜひ「うちの窓もジャロジーだから気になる」という方はお気軽にご相談ください。
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