近年の豪雨対策!玄関の前に防水板の取付け

母校・敦賀高校野球部が春の選抜高校野球の21世紀枠の候補になっています。

画像からニュース記事へとびますよー

現在全国で9校が選ばれており、ここから3校が選ばれます。

選抜に出たら1961年以来59年ぶりですか!最終の3校は1月24日に決まるそうです!!

こんにちは。福井県敦賀市 イワイガラスの5代目 岩井達也です。

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簡易タイプの防水板

ゲリラ豪雨って言葉がでてきて何年経ちますかね?びっくりするような雨が毎年のように降るようになりました。

こちらのお客様のおうちでは、短時間に一定量の雨が降ると、家の前にある側溝から雨水が溢れて玄関まで浸水してしまうことに悩まれていました。

イワイがとある発電所の中で、高潮対策で防水板を設置したことをお話したら、「うちにも付けてほしい!」とご依頼をいただきました。

防水板の設置にあたって、左官屋さんに協力してもらってブロック塀を設置。その間にLIXIL鈴木シャッター(2019年10月からは株式会社鈴木シャッターに社名が変わっています)のアピアガード オクダケ を設置。

オクダケって名前ですが、水密性を確保しなくちゃいけないので、工事は簡単にツケルダケ!ってわけにはいきませんが、水平・垂直をしっかり確保して、隙間はすべてシリコンできっちり塞ぎました。

板をはめ込むとこんな感じ。

これで50cmあります。50cmの高さの水を留めてくれれば、これまで浸水してきた量の雨量であれば十分防いでくれます。

重さは当然幅にもよりますが、男性なら1人でも持ち上がる重さですし、2人入ればより簡単に取付けができます。

うちの専務です。上から落とし込むだけで板の設置が可能です。

長いパネルの場合、パネルを置いておく場所を確保する必要があるのでご注意を。幅は65cm~2mで製作でき、5連装までできるので最大10mまで対応できるとのことです。高さは1mが最大。

詳しくはこちらの鈴木シャッターのホームページで。

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