ジャロジー窓をカバー工法でリフォーム

こんにちは。

福井県敦賀市 イワイガラスの5代目 岩井達也です。

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ちょっと季節はズレましたが、事務員さんが会社の敷地にひまわりを植えてくれましたー!

添え木が割り箸っていう雑さがたまらなく好きです(笑)

日に日に葉っぱが増えて背が高くなっていく姿に癒されております♪(´ε` )

岩井ビルのキンコン♪カンコン♪ってなるトンネルの横に植えてます。咲いたらまた写真アップしよーー!!

ジャロジー窓を縦すべりだし窓にリフォーム

うちのホームページで圧倒的にアクセス数が多いジャロジー窓のリフォームブログ

なんならホームページのトップページのアクセス数を上回るんじゃないかという勢いです。ジャロジー窓は隙間が多く、断熱性能も低いので冬は寒く、夏もエアコン効率を下げる要因になります。

すきまだらけです。

この窓、もう1個弱点があります。この窓って写真のようなハンドルをくるくる回して窓の開け閉めをします。

細かい金属の部品が連動して動くものでして、長年使っているとこのハンドルが回らなくなってしまったり、空回りをしてしまうようになったりします。メーカーがあれば、部品の取替えや代替品で対応ができます。一番困るのが

既にメーカーが無く、代替できそうな部品がないケース。

今回がまさにそれ。探したけど無かったです。

20年、30年前の窓となると、こういうこともあります。ですが、お客さんからしたら困った話になるわけです。このクソ暑いのに窓が開け閉めできないんですから。

そこで、窓の断熱性、気密性の性能アップのお話をさせていただきながら窓リフォームを提案。お金は部品修理で済んだ場合と比べたら相当なアップですが、このジャロジー窓がついた部屋を寝室として使われているようで、性能アップに納得をいただき、金額の件も了承をいただいてリフォームしてきました。

ただ、現調してみてわかったのが、サッシメーカーが出している窓リフォーム商品では取付ができないということ。

んん~~。。って考えてオリジナルの方法で窓をリフォームしてきました。

ま、もともとメーカーからリフォーム商品が出てくる前からこういうリフォームはやってるので、実はそんなに考えなくてもできたってのはココだけの話。

施工後はこんな感じ。だいたい2時間くらいで終わりました。

窓の枠の中にもう1つ枠を入れるカバー工法なので、明かりが入る面積は小さくなります。これはカバー工法のデメリットの1つ。この点は事前にお客さんとしっかり打合せをしておく必要があります。

ただ、毎回お客さんには、案外気にならないねって言っていただけます♪

と、いうことでジャロジー窓のリフォームブログでした♪

今日は昼から、応援している武生商業高校野球部の準々決勝!

相手は言わずと知れた超名門。でも今年の武商も強いよ!

ガンバレー!!!

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