木製のウッドデッキを作り替えさせてもらいました。

気がつけば7月も10日を過ぎておりました。

6月は久しぶりに僕も社長もブログ更新0。。

ダメですね!ここ最近時間に追い回されて生活しております。

こんにちは。福井県敦賀市 イワイガラスの5代目 岩井達也です。

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大工さんが仲間に加わったので、ウッドデッキの幅も広がりました。

ブログ書いていない期間の施工写真がたーーーーーくさん(汗)どこから紹介しようかなって思います。なんなら紹介してない去年の台風の現場写真もまだあるぜ。

スマホの写真をシャーーってスクロールして止まったところにある写真の現場をご紹介。

ご依頼は木製のウッドデッキの作り替え。作ってから10年近く経っているそうで、ところどころ痛んだりシロアリにかじられてる所もあったりで、ご相談をいただきました。

施工前の写真。

お客様から、今と同じような木製がいいかな〜?サッシメーカーが出してるウッドデッキがいいかな〜?ってお話をいただき、木製のウッドデッキをオススメさせていただきました。

理由は3つ。

・ここは敦賀市内でも雪の深い地域でして、屋根からの落雪にアルミ建材のデッキでは耐えられないと判断したこと。

・ものすごく日当たりの良い場所で、アルミ建材のデッキでは熱を持ち過ぎて危険なため。

・雰囲気。家のすぐ後ろに山があり、目の前には畑があって自然にあふれたこのお家。出来るだけこの雰囲気に馴染むものがいいと思ったので。

ということで木製のウッドデッキに作り替えることに。広さは半分に、材料は前回よりも少し厚みのある材にしました。

この現場を担当したのは昨年の春からイワイの社員になってくれた、バリバリ大工の生井さん。

解体中の生井さん

生井さんは姉夫婦のZEHの家を新築した時に、大工工事を一式お願いさせていただいた大工さん。この時もものすごく丁寧できれいな仕事をしてくれましたし、リフォームの現場なんかでもお世話になっていたのですが、縁あってイワイの社員になってくれました。おかげで僕たちが苦手にしていた木材の加工が伴う現場も、安心して引き受けることができるようになっています。

基礎ブロックだけ残して全解体。
この家の裏面でサンルームを取り付けていたエクステリア王子・ハスミさんと談笑中。

こーんな感じで仕上げさせてもらいました。

木材は防腐目的の注入剤入り。塗装は岡本ペンキ店さんにご協力いただいております。

生井さんには、大工仕事の現場がないときはガラス工事・サッシ工事にも加わってもらい、現在は耐震改修を含むトータルリフォームの現場に入ってもらっています。生井さんが加わって、自社でできる仕事が本当に増えました。

ガラス、サッシ、ガラスフィルム、コーキング、大工工事・・・イワイにいる職人それぞれがいろんな得意分野を持つ集団になってきました。両手効きの職人、タコ釣りが上手な職人、元高校球児が3人、畑作業が趣味の専務、英語を喋れるパートさんに、トランペットを吹く事務員(笑)いろいろいますよ〜(笑)

こんなイワイで〝職人〟目指してお仕事してみたいと思う人はいませんか?

学歴や経験の有無は問いません。10代〜30代で、建築に関わる現場の技術を身につけながら、やりがいを感じられる仕事をしてみたいという方、ぜひお電話ください。

というわけで、施工ブログから華麗に求人ブログに切り替えたブログを閉じようと思います(テへ)

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