内窓で節約して住宅省エネポイント

こんにちは。

福井県敦賀市 イワイガラスの5代目  岩井達也です。

先日あるメーカーの営業さんに省エネ住宅ポイントの全国的な動きはどうですか?と聞いてみました。

全国的にはかなり申請が増えてきているみたいです。

メーカーさんの全国の申請を受けている窓口がパンクしてきているんだとか。

残念ながら敦賀市や福井県内はちょっと動きがにぶいみたいですね。

期日以前に国の予算が無くなるとそこで打ち切りとなります!

お悩みの方は早めにご相談ください~!!

ここで久しぶりに5代目の豆知識コーナーです。

一時期、開口部の大きな開放的な住宅って流行りましたよね。

(今でもデザイン住宅の本にはバンバン出てますが・・・)

こんなの憧れますよね~。

でもね、窓って熱の出入り口なんですよ。

壁や屋根の断熱性能によりますが、ほとんどの熱は窓から出入りしています。

最近の住宅でも同じです。

今ゼロエネ住宅とかってよく聞きますよね?

ゼロエネ住宅であることを証明する時なんかに外皮計算ということが必要なんですが、計算式を入力していると最近の窓でも壁の断熱材と比べたら断熱の弱点になっているんです。もちろん最新の完全樹脂窓なんかは高い性能を記しますが。

(外皮計算については後日書きます。たぶん 笑 )

皆さん、冬の暖房費がいくらかって計算したことありますか?

雪国では夏の冷房費より冬の暖房費の方がかなりかかっているんですよ!

※メーカーさんの勉強会でいただいた資料です。

冷暖房費のほとんどが暖房費です。

そして熱を作る暖房のほうがお金がかかります。

「うちは窓からの隙間風や冷気がひどい」

「窓ガラスの結露が毎日ひどくて何回窓を拭いているかわからない」

という方!

極端な言い方ですが窓からお金が出て行っていると考えてもいいかと思います。

・暖房費が節約できる

・結露が少なくなる

・省エネ住宅ポイントがもらえる

・YKK製品ならTポイントが通常字の5倍付く(8月頃まで)

この機会に内窓付けませんか?

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