マーケティングの本を読んでお世話になった人を思い出しました

こんにちは。

福井県敦賀市 イワイガラスの5代目 岩井達也です。

早くも7月が10日経過。

そういえば先日、僕の奥さんがお友達の車屋オートリンクさんで車検を受けたんですが、

芦原温泉の美松さんのペアチケットが当たりました

でかした(・ω・)bイイネ!

いつ行けるかわかりませんが、謹んで運転手させていただく所存でございまする♪(´ε` )

さてさて、毎日バタバタとさせていただいており、リフォームブログで紹介できるものもたまってきていますが、今日は違った内容を♪

エクスマに関する本を読みました

こちら

エクスマに関する本はこれで2冊目。

予約が始まったと同時に注文。この間の金曜に届いて昨夜読み終わりました。

エクスマに関心を持ったのはJC(青年会議所)の先輩と同期の影響。

同期ってのが上で出てきた稲葉くん。

彼がエクスマを勉強し始めた頃、エクスマってどうなん?って聞いたことがあるんです。返ってきた返事は

「正しい、正しくないとかじゃなくて、こういう考え方が好きだなと感じたので。」

と、10回に1回くらい真面目な返事がくる彼ですが、その1回がここで出ました。

彼はいつも楽しそうに仕事をしていて、彼の会社の社員さんもいつも楽しそうだなという印象を持っていたので、彼らに内緒で本買って勉強していたっていうわけです。

さてさて感想は

ヒジョ―――に興味深い内容で、ヒジョ―――にわかりやすく書かれていたため、すぐ読み終わりました。

本の内容がすっと入ってきたのは、Facebookでこの本の著者である藤村正宏さんや、藤村さんのお弟子さんで短パン社長として知られる奥ノ谷圭祐さんをフォローして発信を見ていたというのもあると思います。

ぜひぜひSNSを活用しながらお仕事されている方には読んでほしいなぁ~と思いました。

大学生の時からこのような経験をしていることに気付きました

※本の内容は僕のような者の言葉なんかではなく、読んでいただくことをお勧めします。

本の中でも、短パン社長の発信の中でも『SNSで発信していろんな人とつながる、共感してもらう、そこでつながった人とは友達のようなお客様、お客様のような友達ができる』というような言葉があります。

みなさんにもいらっしゃるんじゃないでしょうか?

『他にも同じものを買える店はあるけど、ネットでも買えるけど、これはアイツの所で買うんだ』

『あっちの店が安かろうがこれだけはアイツに頼むんだ』

っていう特定の

そういう関係性がSNS上で生まれるようになってきているよっていうこと。

同じような体験を大学生の頃からしているなぁと感じました。

頭に浮かんだのはスポーツ玉澤の営業マンさん。

大学で野球をやっていた頃から、僕の野球用品はほとんどがスポーツ玉澤さんの道具です。

こんな表現は大変失礼にあたりますが、はっきり言って当時、タマザワは野球界の人気ブランドではありませんでした。

野球用品の人気メーカーには日本大手3社のM、S、Z社があり、さらに外国メーカーのR、僕が大学生の頃からでてきたU社など。

チームメイトがプロ野球選手が多く使う人気メーカーの用品を使いたがる中、僕はほとんどの野球用品をタマザワさんのもので揃えました。

なぜか。

それは当時流行っていたmixiでタマザワの営業マンさんと繋がり、ブログを通してお互いがどんな人間かを知り、仲良くしていただいたり、時には相談にのっていただく中でその営業マンさんを好きになっていったから。

道具は全部タマザワさんに任せようと思った。

たぶんこの本でいう関係性ってこういうことなんだろうな~と思いました。

当時の営業マンさんがそうやってビジネスを拡大しよう、としていたわけではないですけどね、きっと。

その関係性はいまでも続いています。

野球用品を買う機会はめっきり減りましたが、今でもグラブが必要になったり皮手が必要になると連絡をさせていただいています(^^)

気づいてない所で、こんな経験をさせてもらっていたんだな~と思いました。

知ったからには、気づいたからには・・・

この本を読んでこうやって思ったからには、僕ももっとブログやFacebookがんばらなきゃなって思います。

Twitterも始めようかな・・・。

もっともっと僕のことや会社のこと、社員さんのことも発信していけたらなと思います。

昨夜寝れずに考えていたことはそんな事です(笑)

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