アタッチメント付きペアガラス

こんにちは。

福井県敦賀市 イワイガラスの5代目  岩井達也です。

本日はアタッチメント付きペアガラスのご紹介。

先日の美浜町は佐田の現場でも使用した商品です。

【施工前】

【施工後】 ここでは断熱Low-Eガラスのブロンズ色を採用したので鏡のように写っています。

メリットは

①いまついている単板ガラス(1つの窓に1枚だけのガラス)のサッシそのまま使ってペアガラスにできる

②比較的工事価格が安い

③短時間施工

④省エネ住宅ポイント対象商品

ここでしっかりデメリットもご紹介。

①1枚ガラス用サッシを複層にするため、空気層を大きくできない

→内窓の一般的な空気層は10mm~12mm。アタッチメント付きペアガラスは5mmや6mmが多いです。ガラス間の空気層が大きいほうが断熱性能はあがります。空気層を大きくすると窓が引き違わなくなります。

②サッシがそのままだから気密性やサッシの断熱性に変化がない

→隙間風やサッシのアルミ表面の結露には効果がありません。ガラスだけじゃなくて枠も結露しているのを見たことありませんか?

イワイではお客様から「窓ガラスをペアガラスにして」とお話をいただいた場合は上記2点のデメリットをお伝えして内窓を先にお勧めさせていただいております。

もちろん商品や工事の方法を決める際に性能だけではなくコストも含めて検討が必要ですので、箇所数が多い場合やあまりお金をかけられない場合はアタッチメント付きペアガラスも使用します。

予算は窓やガラスの大きさ、今のサッシの周りの状況によって様々ですのお悩みでしたらイワイまでお電話ください。

御見積、ご相談は無料で喜んでさせていただきます。

窓周りでいろんなことが解決できます。

↓ ↓ ↓

お電話お待ちしております(^^)

Pocket